フードレシピ やわらかめふやかし(第2段階)

レシピ第2段階(やわらかめふやかし)


ドライフードが完全に色が変わり、中までしっかりとふやけて指で簡単につぶれるスポンジ状が特徴です。

※栄養不足による低血糖症を防ぐため「栄養を摂らせる」「食べさせる」ことを最優先していただく事をお勧めします。


【作り方】

40~50℃のぬるま湯(水ですとフードの匂いが立たず、子犬の食欲を刺激しづらくなります。)をドライフードが浮くくらいまで注ぎ、35分ほど(室温、季節で変動)放置します。熱湯だと有用成分が損なわれてしまうため、必ずぬるま湯を使用します。

※30分以上経っても全体的に黄土色にならず、茶色いままのフードがある場合はぬるま湯の量が足りていません。追加で様子を見ながら少しずつ注ぎ、またさらに放置して、全体が同じ色になるように調整します。


出来上がったら目の前に置いたり鼻先に近づけてやり、興味を示すかどうかを見ます。手に乗せて口元に持って行ってあげるのも有効です。

様子を見て、少しずつでも食べ始めたら、とにかく「えらいね」「おりこうだね」と子犬に伝わるようなオーバーアクションで褒めてあげてください。

完食してもまだ食欲を示していれば、少しずつ追加して1.5倍程度までは、食べさせても大丈夫です。

あげても食べなくなった場合、とりあえず満腹になったと判断して「褒めて」終わりにして下さい。


【やわらかめふやかしのメリット】

・完全に中までふやけているので固まらず、ある程度の時間は放置が可能

・子犬にとって消化が良くなる

・食べやすくなる

・水分も一緒に摂取できる

・乳歯が抜けて永久歯が生えてくるまでの間、何本か歯が失われた段階でも食べやすい


【やわらかめふやかしのデメリット】

・ぬるま湯が入る事で傷みやすい

・ぬるま湯が入る事で規定量を食べないうちに満腹感に繋がりやすい

  →食事の回数を増やすことで回避が可能

・作るのに時間・手間がかかる

・そればかり食べていると歯石がつきやすい

  →歯磨きの習慣で回避が可能

・傷みやすいので当日消費分以外の作り置きはできない

→当日分はラップをかけて冷蔵庫で保管


やわらかめふやかしは固めふやかしのように固まらず、一粒一粒独立しているので人がかき混ぜなくても子犬が自分で好きな時に食べられて重宝しますが、傷むスピードは室温や季節に左右されますので、毎食に新しいものに交換してください。

人が目を離す場合、ドライフードだけでは食べるかどうか不安な時は、「ドライフード」と「やわらかめふやかし」を一緒に置いておき、どちらでも好きな方を食べられるようにしておくのも有効です。

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