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子犬選びのポイント ~ 犬質 ~

子犬選びのポイントタイトル画像レッドの子犬
犬質のイメージ画像プリンス兄弟

犬質

一口に犬の質といっても様々な観点があります。そもそも犬質の良し悪しは、ペットとしての美観を人間の都合によって作られた基準であることから、生物学的な意味合いでの質とは異なる観点で評価されます。
ペットとしての一般的な質の基準は、スタイルのバランスやくっきりとしたアイライン、鼻の色の濃さ、毛色の濃さ、退色の月齢などを多岐にわたります。
単にペットとして可愛がるのであれば、これらの基準にはあまりこだわる必要はありません。健康で愛嬌のある子犬であれば十分に癒してくれることでしょう。
しかしそうは言っても、「うちの子が一番」と自慢したくなるのも事実です。その優越感を満たしてくれるような可愛くてきれいな子犬を求めるオーナー様も少なくありません。
また、子犬の価格設定には、明確な基準や相場は存在しません。子犬の販売をしているショップやブリーダーの私的基準によって大幅に異なります。
同一の子犬であっても10万円と評価するところから40万円と評価するところも存在するのが実状です。
以下の「子犬の価格〇わかり」からプロの査定基準がご覧いただけます。ペット業界の常識的な犬質の考え方を理解することで、高すぎる買い物をしない一助とはなるでしょう。


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毛量・毛質

被毛のアップ画像

トイプードルは様々なカットにより表情を変えられることもファンが多い要素であることから、毛量は質の高さの大きなウェイトを占めます。
毛量が多いことで自由に好みのカットスタイルを楽しめることになります。
毛量は、子犬のうちから判断できます。2か月頃になるとムクムクの子犬らしい毛並みになるので、毛量の多い子犬は一層可愛らしさが引き立ちます。
毛量が少ないと地肌が透けて見えたり、フワフワしたトイプードル特有の愛らしさが出ないことからあまり人気が無く、販売価格も安価になる傾向があります。
毛量は、生後30日程度で明確に判別できるようになります。オーナー様にお披露目する56日程度になれば、簡単に違いが分かります。毛量の多い子犬はフワフワ丸々として、遊んでいる姿も毛玉が跳ね回っているようでとても愛らしくみえます。
ワクチンが終了するまでの4ヶ月程度までは全身をトリミング(カット)をしていないのが一般的です。子犬の毛はあまりカールしていないため、毛量が分かり易く毛が短めに見える子犬は、毛量が少ないといえます。毛量が豊かなほど販売価格も高額になる傾向があります。
また、5か月程度まで成長すると成犬の毛が生え変わってきます。毛質のタイプはカーリー(巻き毛)コーテッド(縄上)に分けられます。現在はカーリータイプが殆どでコーテッドタイプはほとんど見かけません。
カーリータイプも様々で、名の通りカーリーヘアのように巻の細かい子から緩めのウェーブのような子まで個体差があります。巻の強弱は犬質にはあまり影響しません。
毛質も様々で、綿毛のように柔らかい子やしっかりと張りのある子もいます。毛艶が良いときれいで見栄えがしますが、質の点ではあまり需要視されていません。
毛質は、食やケアの仕方によって大きく変わってきます。

色素

鼻色素のアップ画像

鼻の色素が濃くはっきりしている事がポイントです。
鼻の色素が薄い、あるいは鼻周りに色素の薄いところが無いかを確認します。見た目にも鼻や目が真っ黒でハッキリしている方が可愛らしく見えることから、業界内では色素が薄い犬を
「レバー(のような茶褐色の意)」と呼び、質が良くない犬とされています。
色素がハッキリしないと目鼻立ちがぼんやりして見え可愛らしさが引き立たないため、あまり人気が無いことから質が良くないと判断しますが、健康状態には問題ありません。
色素も遺伝的な要因が大きいといえますが、毛色の濃さと肌色素の濃さは全く違った遺伝因子であるため、相関性はありません。毛色が濃くても肌色素の薄い子は、多数存在します。
例外的に毛色がブラウンのトイプードルのほとんどは、肌色素は薄めですがそれ自体がスタンダードであり、肌色素が薄い事でブラウンの質が悪いとの評価基準ではありません。

ミスカラー

ミスカラーパーティーカラーの比較画像

体毛の一部に500円玉大以上の他の色(主に白)が混じっていると「ミスカラー」として質が悪いと考えられています。代々にわたり同系色を交配しているとミスカラーは出にくく、退色も少ない傾向であるといわれていますが、ワンポイントが可愛いと感じる方も少なくありません。

健康上の問題はありませんので、好みによって選ぶのもいいでしょう。


稀にミスカラーを「パーティーカラー」と表示して販売している例がありますが、本来のパーティーカラーは、ホワイトがベースとなって耳がブラウンなどハッキリしたコントラストをもっている犬を指し、国内では希少であり、比較的高額で取引されていることが多く、通常のカラーと同等以下のプライス表示の場合、本来のパーティーカラーではないことがあります。
詳しくは毛色の項をご参照ください。)


一般に胸や足先に大きな白いミスカラーがある場合、価格は半減するのが普通です。ミスカラーの出る場所によっては、愛らしいワンポイントになることもあり一概に避けることはありません。
生物学的には全く問題はありませんので健康診断では欠点としての診断はされません。 シルバーなど特殊な毛色の場合、子犬のうちは全身真っ黒でブラックと見分けがつきにくいのですが、足の裏やおなかにわずかにシルバーの毛が確認できます。これらはミスカラーではありません。


これらの基準は、美的観点からの基準であり、生き物の優劣の基準ではありません。見た目の愛らしさは、子犬の素晴らしさの一部で、それぞれの子犬が持つ個性をみることが大切です。

以下の「可愛いの顔の特徴」では、近年人気が高い子犬の特徴を記載していますが、個体の優劣を表現する意図ではありません。

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人気の顔の特徴

コンディション

コンディションのいいレッドの子犬画像

被毛が汚れている子犬は論外ですが、日ごろから充分なケアがなされ、コンディションが整っているかを判断する要素として、耳の中がきれいかどうか、爪は伸びていないか、足の裏の毛がカットされているかなどをチェックすることもヒントになります。トイプードルはたれ耳の犬種であるため、耳が蒸れやすくケアを怠ると耳垢が溜まり悪臭のもととなります。
ケアが悪いと耳ダニやその他の感染症をもっている可能性が高まります。愛情を持って飼育繁殖を行っているブリーダーは子犬が病気にかからないよう配慮しているため、これらのケアの度合いは、そのブリーダーの質の尺度となるのです。
一般の方でも一番分かり易いのは、元気であるかどうかでしょう。子犬はいたずら好きで遊ぶのが大好きです。元気に飛び回っているか、小さなしっぽがちぎれそうなほど尾を振っているかなど健康そうにしていることは必須条件となります。

犬の質とは、人間が美的観点から評価する尺度と生物としての優位性の尺度がありますが、これらは、その犬の個性とも言えます。生き物である以上、どの子犬も完璧な個体は存在しません。それぞれに得意不得意や素晴らしいところや少し残念なところがあってこそ生き物たる証です。

ブリーダーとして志すべきは、すべての子犬の個性を尊重し、のびのびとその子らしさを伸ばして行けるよう、ベストなコンディションを管理することと考えております。いわゆる犬質は、一つの価値観からの見方に過ぎず、すべての子犬にそれぞれの素晴らしさがあることには変わりありません。


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