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病気・怪我について

犬も人間同様に怪我や疾病にかかることがあるのはいうまでもありません。人の手が届かない自然界で生きている野生動物には、内臓疾患やストレス性の疾患は極めて例外的といわれています。
犬は、人間に飼われるようになってからの歴史が長く、古代メソポタミアや古代ギリシアでは、彫刻や壷に飼いイヌが描かれているなど、紀元前2000年頃から人間と共に生活していたようです。長きにわたり自然から遠のき人間と共に生活していることから、人間同様に様々な疾患を発症するようになってしまったと考えられています。
以下にトイプードルに良くみられる疾患を紹介します。

 

パテラ膝蓋骨脱臼

後ろ足の膝蓋骨は通常、ヒザ関節の中央にあるべきですが、その正常な位置に収まらず外れてしまう状態が膝頭骨脱臼です。

トイプードルなどの小型犬は内方脱臼、中・大型犬は外方脱臼が多いとされます。
この病気には、外傷性(後天性)と遺伝性(先天性)があり、遺伝性(先天性)の場合は、出生時点から膝関節の発育不全、膝関節周囲の筋肉や靭帯の異常があるとされています。
トイプードルの犬種特性として比較的多くみられる疾患です。
また幼齢期の健康診断時になんとも無くても、2~3年後に発症する場合もあります。
トイプードルの膝関節の構造は、もともと脱臼しやすい構造になっており、トイプードルの50%はキャリアとの説もあります。

対処法としては、まず、フローリングを避けるなど滑らない環境つくりや子犬の時によく運動させ筋肉を付ける。適正な体重をキープする。症状の軽いうちにリハビリを行うなどが効果的といわれています。
また、足の裏の毛が伸びてくると滑りやすくなるため、小まめにバリカンをかけ、肉球が隠れないようにケアしてください。

症状のレベルは、グレード1から4まであり、1程度は分からないで過ごしていることも多いようですが、2以上で常に足を上げたり、びっこを引いたり歩行に支障をきたす場合は手術を勧められることが多かったようです。
現在では手術せずに、グレード3でも普通に生活している場合もあり、症状がひどくない場合は手術せずに療養することもあります。

グレード1
膝蓋骨は正常な位置にあり、足を伸展させて膝蓋骨を指で押すと脱臼しますが、離すと自然に整復されます。 無症状の場合が多く、時々スキップ様の歩行をする事があります。悪化がみられない場合は、日常生活には支障はありません。

グレード2
膝関節は不安定で、寝起き時のように膝関節を屈曲していると脱臼し跛行(歩き方がおかしい)したりしますが、指で膝蓋骨を押すと整復できます。このレベルでは数年間、日常生活に支障はありませんが、さまざまな症状を示しながら骨の変形が進み、膝蓋骨を支える靱帯が伸びてグレード3に移行してしまうことがあります。

グレード3
膝蓋骨は常に脱臼状態あり、指で押せば整復できてもすぐに脱臼してしまいます。多くは膝関節を屈曲させたまま歩行するので顕著な跛行がみられます。症状が進行すると、大腿骨や脛骨の変形がみられることがあります。

グレード4
膝蓋骨は常に脱臼し、指で整復できません。大腿骨や脛骨の変形もさらに重度となり、患肢を屈曲させ、うずくまった姿勢で歩行するか 前後に体重をのせ、患肢を浮かせたように歩行します。
軽度の場合は、自己修復する場合も見受けられ生活に支障が無ければ、おおむね悪化することはありませんが、症状が度重なる場合は獣医師の診断を受け、適切な治療をお勧めします。
日常生活では、階段などの段差には上らせない、足が滑らないような床材を工夫するなどの予防に気を付けることが必要です。


骨折

トイプードルの飼育で一番に注意するべきなのは、骨折です。日頃から十分注意してください。
トイプードルに限らず小型犬は、総じて骨折しやすいと考えてください。ドアに体のどこかを挟んだだけで骨折してしまう場合、ゲージの隙間に指を挟んで骨折する場合もあります。物理的にも骨が極めて細いことから外傷には注意が必要です。
ソファーやゲージの上から飛び降りただけでも骨折することがあります。人間の「このくらいなら大丈夫だろう」という安易な考えが大事なペットに悲劇を招きます。階段や高所には、できる限り上り下りをさせない工夫が必要です。
トイプードルは骨折すると完治するまでに2ヶ月以上かかり、動けないストレスから他の障害が出たり、後遺症が残ることもあり得ます。
特に子犬のうちは、成長のため軟骨が多く脱臼しやすい上に、活発に動くため、飛び降り防止には十分な注意が必要です。元気に走り回るのは、健康のためには望ましいのですが、できる限り平坦な場所で運動させてください。
骨折させてしまうと手術の可能性が高く、長期的な療養期間中のお世話も大変です。そのままにしておくと周辺関節が壊死するなど大変な状況になります。
 

涙やけおよび流涙症

涙やけは、目の周りの毛が赤茶色に変色してしまう状態をいいます。流涙症とは病名ではなく、涙があふれるように出る症状のことをいいます。
原因は、なんらかの刺激によって、涙腺から涙液が大量に分泌する分泌性流涙症あるいは、
涙の排出路である
•涙道(るいどう)
•涙点(るいてん)
•涙小管(るいしょうかん)
•涙嚢(るいのう)
•鼻涙管(びるいかん)
•鼻腔(びくう)
が狭窄、閉塞するため閉塞性流涙症と考えられています。
閉塞性流涙症をもたらす代表的な病気には鼻涙管狭窄、鼻涙管閉塞、涙嚢炎、新生児涙嚢炎などがあります。

分泌性流涙症の原因は、結膜に入った異物や、眼脂(がんし)などをともなう結膜疾患では結膜炎、疼痛(とうつう)や羞明(しゅうめい=まぶしさ)をともなう角膜疾患では角膜炎など、さまざまです。

涙やけ=流涙症と勘違いしておられる方が多いのですが、上記の通り、流涙症とは涙の排出に何らかの異常があり、その結果、異常な量の涙が出る症状を指します。
一方涙やけは、涙に含まれる成分中の有機物が被毛に付着し、その有機物にバクテリアが繁殖した事によって、被毛の変色がみられる状態です。毛色の薄い犬は、犬種を問わず涙やけが目立つのは、単に毛色が薄いからであり毛色の濃い犬であっても目立たないだけで、状態は同様です。健康な犬であれば、常時僅かながら涙が出ています。

人間と違い皮膚が被毛に覆われているため、涙が乾きにくく雑菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。要は、健康な犬であっても多少の涙やけは避けられません。
流涙症が遺伝の影響を受けることはありますが、個体により涙の量に違いがあるのは人間と同じです。これらの体質は遺伝的な影響がある可能性があります。
ケアの方法としては、毎日数回、ホウ酸の薄め液や市販の専用薬剤などを使って、拭ってあげることが有効です。
また、餌に含まれる添加物の影響との説もありまが、犬の場合、栄養学が発展途上で明確な学術根拠はありません。


外耳炎

外耳炎とは外耳道が汚れ、そこに細菌や酵母菌(マラセチア菌)が繁殖し炎症を起こしている状態のことです。マラセチア菌は常時、犬の皮膚、耳の中、口の周辺、肛門、膣などに存在し、清潔な状態であれば症状はありません。
脂質や湿度のある場所を好み、手入れを怠り繁殖に適した環境になると増殖しかゆみなどの症状が現れます。
また、加齢や病中、病後など抵抗力が落ちていると増殖しやすく、外耳炎や皮膚炎などを引き起こします。外耳炎の原因の7、8割はマラセチアの感染によるものといわれています。症状として、耳をよく掻く、首を振る、耳から異臭がするなどがあります。これらの症状が現れたら、耳の中を確認してください。茶色や黒色の特徴的なニオイのあるネトッとした耳アカがたまっていればマラセチアの可能性が高いといえます。
掻き続けることにより耳の皮膚を傷つけ、二次的に感染症を起こし、赤く腫れあがってしまうこともあります。早めに動物病院で診察を受け、獣医師の指示によりケアをしてください。通常は、耳の洗浄液を綿棒に浸し、丹念に拭取るなどのケアを1、2週間続けることで改善します。

 

レッグペルテス

股関節の大腿骨頭(大腿骨の先端)への血液の供給が不足し、骨の変形や壊死がおこる病気で、6、7か月の成長期に多く見られます。
症状として、跛行(歩き方がおかしい)股関節周囲の過敏症(関節痛)や食欲の低下、股関節部分に触れられるのを嫌がることなどが見られます。原因は不明で、徐々に進行する場合も突然重い症状が現れることもあります。多くは片足だけに起こりますが、両方の足に起こることもあります。
症状が軽い場合は、運動制限や鎮痛剤の投与などの内科的療法を行いますが、治療によって症状を一時的に抑えても病気の進行は止まらないため、最終的には外科手術が必要となります。外科手術では、壊死した大腿骨頭を切除し、長期のリハビリを行います。
遺伝性が高いため、優良なブリーダーは繁殖に使いません。
 

突発性てんかん

急に足が引きつったり、振るえを起こしたり、起き上がれなくなる(倒れる)症状です。脳に構造的な異常が認められない原因不明の「特発性てんかん」と、脳腫瘍や水頭症、脳炎などの障害があるため起こる「症候性てんかん」に分けられます。てんかん発作には、意識がなくなり全身が痙攣(けいれん)を起こすものから、体の一部分だけが痙攣するものまで程度様々です。
突然見えないものを追いかけるような奇行が目立つ攻撃的になるといった症状(発作)を起こすこともあります。発作は、数秒で終わることもあれば、数分続くこともあります。発作が治まる前に再び痙攣発作を繰り返す場合(重責発作)もあり、その場合、脳に深刻な障害がある可能性が高く、緊急処置が必要となります。
治療としては、症候性てんかんの場合は、原因になっている幹部を治療し、突発性の場合、頻度は高ければ、抗てんかん剤を投与します。
後発性(外傷性)もありますが、遺伝の影響が高いため、優良なブリーダーは繁殖に使いません。
 

副腎皮質機能亢進症

クッシング症候群とも呼ばれ、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることにより、様々な症状が現れる病気です。脳下垂体の過形成や腫瘍、副腎皮質にできた腫瘍によって、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)が過剰に分泌されることが原因で発症します。
症状としては、大量に水を飲む、おしっこの量や頻度が増える、被毛がうすくなる、腹部が膨れる、食べているのにやせていくなどの症状が現れます。また、運動をしたがらない、皮膚がうすくなる、皮膚が黒ずむ、皮脂が多くなるなどの症状も見られます。
病気が進行すると元気がなくなり、眠ってばかりいるようにもなります。免疫が低下するため感染症(皮膚炎、膀胱炎など)にかかりやすくなります。糖尿病を併発することがあり、放置すれば命に関わります。
また、アトピー性皮膚炎の治療などに用いるステロイド剤の直投与が原因になることもあります。
治療は、薬物治療が主となりますが、腫瘍がある場合、外科手術や放射線治療も行います。予防方法が無いため、早期発見、早期治療が重要です。
 

停留睾丸

生後2~6ヶ月くらいで陰嚢内に落下するはずの精巣が落下せず、そのまま腹腔内に貯巣されてしまっている状態を言います。主な原因としては、遺伝、性ホルモンの不足または物理的に睾丸降下を阻害する要素があると考えられます。
苦しんだり痛がったりすることはありませんが、睾丸が両方停留していると精子を作ることができなくなります。
また、腹腔内に停留している場合、腫瘍化することがあります。正常な犬と比べて停留睾丸は、陰のう内に睾丸がある場合に比べて13倍の腫瘍になるリスクが高いと言われています。
睾丸を取り除く手術(去勢手術)をするのが一般的です。また、腫瘍化を未然に防ぐ意味もあります。 片側のみの停留睾丸の場合は、生殖能力は維持できますが、遺伝する場合が多いので、その子犬に遺伝して停留精巣の犬が増える可能性があるため、繁殖には不向きといえます。

 

アトピー性皮膚炎

体質的にアトピー素因を持つ犬に見られるアレルギー性皮膚炎です。アトピー素因とは、周囲環境中のアレルゲンや食物アレルゲンに対して、遺伝的にIgEを産生しやすく、アレルギー反応が現れやすい傾向を持つことが要因となります。アレルギー傾向を持つ犬が、アレルゲンを吸入あるいは経皮や経口から摂取することによって発症します。
慢性になると皮膚に湿疹が見られるようになり、脂漏性皮膚や炎膿皮症などの皮膚疾患を引き起こします。外耳炎や結膜炎などの合併症を発症する場合もあります。
治療は、炎症やかゆみを抑えるための薬物療法が基本となりますが、保湿に気を付けて皮膚のバリア機能を正常化することや原因となっているアレルゲン(花粉、ハウスダスト、カビなど)が少ない、清潔な環境を維持するしかありません。

 

脂漏性皮膚炎

内分泌系疾患により、あるいは体質的にフケが出やすく、全身をかゆがります。脂漏体質は、外耳炎の原因にもなりやすく、注意が必要です。

膿皮症

感染の軽い順に表面性膿皮症(膿痂疹)、浅在性膿皮症、深在性膿皮症に分けられます。
 
【表面性膿皮症(膿痂疹)】
皮膚の表面のみに感染している状態です。肉眼で見るとプチっとしたニキビのような小さな膿ができています。(丘疹)病変の色は皮膚の色そのものか、もしくは膿が多く溜まっている場合、薄い黄色をしているのが確認できます。
 
【浅在性膿皮症】
細菌の侵入が少し深く、毛包(毛の根元)の角質層、毛包と毛包の間の表皮の中に広がっています。肉眼で見た病変部は表面性膿皮症と同じような状態と、小さな丘疹がはじけた赤くて丸い病変が混在します。毛包が炎症で破壊されている場合、抜毛がみられます。
 
【深在性膿皮症】
細菌の侵入は真皮と呼ばれるもっと深い部分までおよびます。痒みもひどく、カサブタが出来て出血したり皮膚が部分的に厚くなったりします。また、熱が出たり元気がなくなったり、食べていても痩せてきたりすることもある重症の状態で、治るのも時間がかかります。
皮膚が化膿する症状で、とくに目や口の周り、四肢のつけ根などに好発します。かゆみを伴う発疹から、脱毛、色素沈着、ひいては腫脹や膿瘍などを引き起こします。過度のシャンプー、あるいは不適切なシャンプー剤などが原因のひとつに挙げられますが、化膿の状態も原因となる細菌の種類もさまざまなので、適切な診療が必要です。


偽血友病(フォンウィルブラント病)

血液の固まるために必要なタンパク質(フォンウィルブランド因子)が上手く働かないために出血しやすく、止血しにくくなる遺伝性の病気です。
Ⅰ型(軽度)、Ⅱ型(中程度)、Ⅲ型(重度)とあり、症状としては、Ⅰ型およびⅡ型は、無症状の場合が多く、Ⅲ型の場合、歯茎や鼻などからの出血、皮膚に紫色の血液痕が見られます、血便、血尿や関節内の出血により足を引きずったりすることもあります。遺伝子検査で調べることもできるので、これらの症状が見られたら早めに動物病院で治療を受ける必要がります。
但し、止血異常そのものを改善するような治療法はありません。過剰出血などが起こってしまった場合は、輸血により代用血液の投与を行います。また、Ⅰ型、Ⅱ型の場合は、ホルモン剤である酢酸デスモプレシンが、血管に貯留されたフォンウィルブランド因子を一時的に放出させるため有効ですが、Ⅲ型については、因子の完全欠損のため、効果がありません。
 

乳歯遺残症

犬の歯も人間の歯と同様に、乳歯と入れ替わりに永久歯が生えてきます。おおむね5か月から8ヵ月くらいには永久歯に生え変わります。
ほとんどの場合、抜け落ちた乳歯を呑み込んでしまうことが多いですが、心配はありません。
乳歯吸収によって乳歯の歯根が消え、歯が抜け、永久歯が生える余地ができるのですが、乳歯の歯根吸収が起きずに乳歯が抜け落ちない状態を乳歯遺残といいます。
放置すると、歯並びが悪くなり歯周病等になりやすくなります。
生え変わる時期に噛むおもちゃやタオルの引っ張りあいで歯を多く使うようにすると予防となります。
明らかに歯が2重に生えている場合、乳歯を触ってグラつくようであれば、しばらく様子をみて下さい。しっかり生えている場合は、動物病院で抜歯してもらってください。

 

先天的難聴

トイプードルは、先天的な難聴が見られる傾向にあります。一般に、音の受容器の発達異常や変性等が原因ですが、その多くは、被毛の色を決定する遺伝子と関連しているといわれています。治療法は確立されていません。
聴覚が失われていると不安になり、動くのを嫌がったり、飼主への依存度が高くなったり、臆病に見える行動をとったりする傾向がみられます。只、片側の耳の聴覚障害の場合ほとんど気が付かないでいることが多いようです。

聴覚障害の場合は次のような症状がみられます。
•名前を呼んだり、話しかけたりしても反応しない。
•眠っている時に大きな音がしても起きない。
•後ろから近づいたり触ったりすると、とても驚いたり咬みつこうとしたりする。

後天性聴覚障害

後天性の聴覚障害は様々な原因によって起こります。老化による聴覚障害は、人と同様に多く見られます。
音波の振動を伝える耳小骨(じしょうこつ)の動きが老化により弱くなるなどの原因によると考えられています。また老齢犬に多い甲状腺機能低下症も聴覚障害の原因となることが知られています。その他、外耳炎、内耳炎や中耳炎等の炎症性疾患、薬(アミノグリコシド系抗生物質等)の副作用、頭部外傷、音を伝える脳神経の異常や脳の腫瘍などが聴覚障害の原因として挙げられます。特発性(原因不明)の聴覚障害もあります。
 

PRA(進行性網膜萎縮症)

眼の網膜の遺伝性疾患で夜盲症から始まり、徐々に進行し白内障になり網膜が萎縮して失明する遺伝的な病気です。品種改良による弊害で、原種には殆どありません。トイプードルの代表的な遺伝性疾患です。両親の疾病因子を検査することで、発症の割合や安全性がある程度わかることから、優良ブリーダーは、発症しにくいように種オスをノーマルに限定しています。
 

僧帽弁閉鎖不全症

俗に心臓弁膜症と呼ばれる、小型犬に多く見られる心臓病です。僧帽弁の変形により、心臓内で血液が一部逆流する病気で、発症時はその逆流音として、心内雑音が聴かれるのみで、大きな症状はありません。
症状が顕著になるのは10歳以上の老年期に入ってからであり、症状を示さないまま別の老人性の病気で死亡することも多いため、この疾患は多いながらも必ずしも気づかれるとは限りません。症状の特徴は響くようなせきで、夜間や運動時にみられます。また、肺の中に水がたまり始めると気管支内に分泌液がでるようになり、せきの原因となります。さらに肺の異常があれば呼吸が苦しく、呼吸が早くなります。体を横にして寝るのは苦しくなり、胸を下に寝るようになります。運動をしなくなり食欲も減退し、意識もややにぶくなります。末期には激しいせき,倒れる,昏睡などの症状もみられます。
食事療法、運動制限、薬物療法など、治療法はさまざまです。
 

膀胱炎

犬の膀胱炎では細菌に感染して膀胱の中のただれや結石が起きます。オス犬の場合は膀胱結石が尿道に詰まって、尿が出なくなることもあります。
原因は細菌による感染で、症状として尿が出にくい、小量の尿を何回もする、血尿、尿が濁る、水をよく飲むなどこれらの症状には早期発見対処が大変重要です。
放置すると膀胱結石や尿毒症の原因となります。
 

子宮蓄膿症

子宮蓄膿症は、子宮内に大腸菌などの細菌感染が起こり、膿が内部にたまる病気です。発情期後や老犬に発生しやすい傾向があります。避妊手術によって予防できる病気です。症状としては、発熱、水を大量に飲む、尿の量が増える、お腹が膨らむといった症状が現れます。症状が進むと、尿毒症や腎不全などを引き起こすこともあります。
治療は、手術で膿の溜まった子宮と、卵巣を取り出し、抗生物質で腹腔内を洗浄します。通常は、手術が早い段階で行われればほとんど助かりますが、発見が遅れると急激に悪化し死亡する場合もあります。
 

伝染性気管支炎(ケンネルコフ)

ケンネルコフは、犬パラインフルエンザや犬アデノウイルスII型などのウイルス、気管支敗血症菌といった細菌などが、1種から複数種、感染することが原因で起こります。感染経路は接触感染や飛沫感染です。咳(空せき)や発熱など、人間の風邪と似たような症状が長く続く、伝染性の呼吸器感染症です。ケンネルコフは不衛生な飼育環境や体力・抵抗力の衰えなどが誘因となってウイルスや細菌に感染し発症します。とくに空気が乾燥する冬場は感染しやすいので注意が必要です。
咳や発熱などの症状が急に現れます。運動したり、興奮したりした時や気温・湿度の急な変化があった時に咳が多くなり、発作性の咳のためゲーゲーと吐くような様子がみられることがあります。ウイルスの単独感染では軽い症状の場合が多く、ほとんどは1週間~10日前後で回復します。
抵抗力や体力の少ない子犬や老犬が感染した場合には、食欲や元気がなくなり、高熱や膿のような鼻汁を出すようになります。ときに肺炎を起こして死亡することもあります。
予防の1つとして子犬の頃からきちんとワクチン接種を行うことが大切です。とくに老犬では体力が衰えていたり、ほかの病気があったりで抵抗力が低くなっていることが多いので、日ごろから健康診断を受け、ワクチンをしっかり接種しておくようにしましょう。
 

ジステンバー

犬ジステンパーウイルスに感染しても、ワクチンを接種している比較的体力(免疫力)のある犬の多くは、ほとんど無症状かケンネルコフのような軽い呼吸器症状ですみます。しかし、ワクチン未接種の犬や、その中でも特に免疫力の少ない子犬や老犬、他の病気で体力が弱っている犬では、次のような症状が見られます。
感染初期には、目やにや鼻水、40℃前後の発熱、食欲や元気がなくなるといった症状が現れ、続いて咳やくしゃみといった呼吸器症状や、嘔吐・下痢などの消化器症状が認められます。これらの症状は、細菌の二次感染によってさらに悪化し、重度な肺炎を引き起こすことがあります。
犬ジステンパーウイルス自体に有効な治療薬はありません。そのため、治療は点滴や抗生剤、抗けいれん剤投与などによる支持療法や対症療法が中心となります。
予防は、ワクチン接種が最も有効です。とくに飼い始めの子犬の場合は、適切な時期・回数のワクチンを接種することが大切です。

 

疥癬(かいせん)

疥癬とは皮膚にダニの一種のイヌセンコウヒゼンダニが寄生しておこる皮膚病です。トイプードルの場合耳に感染することが多く(耳疥癬といい、耳ダニ感染症とも呼ばれます)、それにかかると耳の穴の中に黒いワックス状の耳垢がたまるほか、激しくかゆがり、しきりに耳をかいたり、頭を振ったりします。このため、耳の周囲にひっかき傷ができ、ときには耳血腫を引き起こすことがあります。また、この寄生虫は外耳炎の原因の1つにもなりますが、重度感染では外耳道内だけでなく、耳の周囲や首にまで感染が広がることがあります。なお、耳やその周囲のかゆみに加え、目のまわりやひじ、かかとなどにもかゆみがみられる場合には、疥癬が疑われますので早めに動物病院へ連れていきましょう。
耳ダニ感染症(耳疥癬)の治療では、耳道内を洗浄して耳垢を除去するとともに、殺ダニ作用のある薬剤を投与します。また、細菌などによる二次感染が起きていたり、炎症が激しい場合には、これに対する治療も平行して行います。また、多頭飼いの場合は同居の犬や猫に耳ダニ感染がないかを確認し、感染している場合は併せて治療を行います。

 

寄生虫

犬の消化器の寄生虫は主なものに回虫(かいちゅう)鈎虫(こうちゅう)鞭虫(べんちゅう)条虫(じょうちゅう)コクシジウムなどがあり、口から感染します。ただ回虫と鈎虫は胎児の時に胎盤を通しても感染します。
これらの寄生虫がいると、寄生虫に栄養分を奪われ毛艶が悪くなったり、痩せたり、下痢をしたりします。また鈎虫は腸から血液を吸うために、寄生が多いと貧血をおこしたり、血便がみられることもあります。
寄生虫の予防では大切なことは、犬の飼育環境を清潔にすることです。これは寄生虫に限らず皮膚病などの予防などにもつながります。さらに条虫は糞に出たものがノミの体内に入ります。犬はノミがいるとノミをよくかみつぶしますから、このような時に条虫が感染することがあります。したがってノミの駆除も大切です。
寄生虫は検便により簡単に検査できます。駆虫薬は寄生虫の種類によって異なりますから、検便の結果から駆虫薬を決めます。鈎虫や鞭虫の寄生している犬に、回虫の駆虫薬を飲ませても全く効果はありません。それどころか副作用により下痢を起こすことさえあります。ですから素人判断で駆虫薬を使用せず、かかりつけの獣医師にご相談下さい。

 

人間同様、様々な疾患の可能性があります。日ごろの健康な状態を良く観察し、異変がある場合は、早めに獣医師に相談しましょう。


病気・怪我について

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